平成26年8月20日に発生した広島市豪雨災害にたいして、安佐南区ボランティア連絡会は各方面の協力をいただき復旧・復興ならびに安佐南区災害V.Cの支援活動に参画しています。
災害V.Cは10月1日から復興連携センターへステージアップしました  安佐南区復興連携センターfacebook 
復興連携センターへの交通案内 
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 活動パネルweb展示
 ボランティア連絡会の救援活動を紹介したパネルの一部です。クリックで拡大&スクロールします。

 
ボランティア連絡会メンバーの活動記録 -平成26年8月20日〜10月19日- (10月20日更新)
 “あさみなみ元気つけ隊”へ ページ統合のお知らせ
2ヶ月にわたりお知らせしましたメンバーの活動情報は、以降「あさみなみ元気つけ隊」へ統合します。
各グループ皆さまのVo活動に敬意と情報提供にお礼を申し上げます。引き続きご協力をお願いいたします。
(編集者)
10/19  発災直後(8月20日)へ移動
項 目 内 容 備 考
55.復興連携センター、被災2ヶ月前日の朝
     
★10月19日のスタッフボード    ★いつも整備された資機材    ★早朝から開始を待って下さるVo
 「うさぎ会」Eさんは学業で平日参加できない分、早朝からセンタースタッフとして、N副会長はこれまた早朝から作業ボラの列に並んで八木8丁目の復興に、編集者(Rabbit=m)はニーズ班用務にあわせて改めて被災地を一巡してきました
 被災地支援の結果は少しずつ表れていますが、個々の生活環境は2ヶ月前のままのお宅もあります
 「復興支援」「生活支援」…“緒に就いたばかり“というところでしょうか (m)
10/14-17
項 目 内 容 備 考
54.台風一過 ●台風19号が最接近した13日、地域へ大きな影響はなく、センターも資材テントの被害ですみました…
 台風も去りさわやかな秋晴れのなか、復興連携センター・生活支援班からの要請に「一般登録」のボランティアの皆さまと、「むつみ会」「うさぎ会」「社会福祉会」の皆さまが汗を流しました
●災害からはや2ヶ月、たまりにたまった活動記録に「ボラ連」のメンバー組織の皆さまは、連日交替で整理事務にあたっていただいています
10/11-12
項 目 内 容 備 考
53.またまた台風接近 ●土日に実施する一般ボランティア活動のたびに天候不安が重なりますが、心配された台風19号もスピードが遅く無事に修了したようです
●「つくろう会」Uさんら“掃除お手伝い隊”にセンタースタッフが応援に駆け付けてくれました…
●台風接近に伴い防水対策などの緊急要請もあり、大忙しのセンターでした
 “掃除お手伝い隊”スナップ
10/4
項 目 内 容 備 考
52.掃除お手伝い隊 ●復興連携センターの発足で“お掃除”など生活支援全般のニーズをオフィシャルに受付開始、「掃除お手伝い隊」が初出動しました。
 「つくろう会」Uさんを隊長に、「ガイドサークルむつみ会」Fさん、「うさぎ会」Mさん、「社会福祉会」Kさんの混成チームでした。
 活動者の募集・登録の賛同者の輪が広まることを期待します。
32.関連
9/30
項 目 内 容 備 考
51.これまで多くのご支援に感謝しつつ、復興へ一層のご支援を… ●明日から災害V.C⇒復興連携活動へ移行します
●地元ボランティア組織として、区外から多くの運営スタッフ、活動ボランティアの皆さまのご協力をいただきましたことに敬意と感謝を申し上げます
 中・四国、九州、近畿、神戸、新潟、東北など全国各地から支援品やお見舞いの品々、そして仮設住宅から応援に駆け付けてくだる方々…、広島市・広島県の皆さまがこれまで各地で活動された“お返し”との声をたくさん耳にします
 このことにも深く感謝をし、ボラ連メンバーが力を合わせて被災された皆さまが一日も早い平常の暮らしに戻れますよう前進していきましょう(m)

●土砂撤去などは土日に集中実施しますが、各種受付・相談、生活支援活動、ボランティア派遣準備、事務整理などは平日も継続します
●各グループ・サークルの本来活動は復興活動に欠かせませんので、センター業務の支援と重なりますが一層の体制充実をお願いします
●ホームページも情報交換ツールを含めた拡充準備をしていますのでしばらくお待ちください(9/30ボラ連代表S)
9/29
 10月以降の復興連携センター運営支援スタッフについても早速に参加申し出を頂いています。
 「音訳ボランティアむつみ会」さん、「要約筆記サークルさくら」さん! ありがとうございます。
 まだまだ、被災された方々にむけて、私たちができることはたくさんあるはずです。
 無理のないところで、運営支援スタッフの協力は継続していきたいと思っています。
 皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
 また、「支援スタッフ予定記入表」が必要な方は、こちらからダウンロードください。
(9/29 ボラ連代表S)
項 目 内 容 備 考
50.ほうかご教室
   (続報)
●これまでに、13日間で延べ147名の子ども達と楽しいほうかごのひとときを過ごしてきました
 広島経済大学、広島修道大学、広島大学、広島女学院大学、広島安田女子大学のお兄ちゃん、お姉ちゃんと小学生たちが、おおきな兄弟のように、にぎやかな時間を送っています
 木曜日13時半〜15時までは、お楽しみタイムとして、レクリエーションゲーム、けん玉、コンサートも企画しました
●9月30日までの実施の予定ですが、ほうかご教室の役割は大きく、これから皆さんと振り返りを行い、これからについても検討していく予定です
 興味のある方は、是非とも!私たちにお声をおかけください(S)
45.関連
9/27-28
項 目 内 容 備 考
49.ちょこっとボラ ●休日は離れているご家族が復旧支援に戻られ、新しい住居への物資搬出など、V.Cにも新しい支援要請が入っているようです
 遠来のボランティアさんに依頼するまでもないし、少人数で済むような内容を地元ボラにつないでいただき、“ちょこっとボラ”ができました(m) 
48.データ整理  ●ボラ連が実施するV.C支援活動に「MaMaぽっけ」Tさん、学校の休みを利用して「うさぎ会」Eさんほかが活動データの整理業務に携われました   
9/24-25
項 目 内 容 備 考
47.再び避難勧告 ●台風接近で避難勧告発令、一般ボランティア活動も中止になりました
 この間にスタッフが支援物資を小袋にセットしたグッズとお掃除ボランティアのチラシを持ってニーズ把握のパイロット訪問に出向きました
 このアイデアはボラ連S代表ほかの発案です… 継続できますように
9/22
災害ボランティアセンター運営支援スタッフの協力のお返事をありがとうございました。 35.関連
 9月19日〜30日まで、述べ13名のメンバーさんが参加してくださいます。
 音訳ボランティアむつみ会さん、MaMaぽっけさん! どうぞよろしくお願いします。
(9/22 ボラ連代表S)
項 目 内 容 備 考
46.健康相談で寄せられる様々な声 ●「安佐南在宅看護職の会」の皆さんは、佐東老人いこいの家の入浴サービスに合わせて『健康相談』を実施、9月5日〜9月13日までの8日間で延べ18名の利用がありました
“3日ぶりの入浴〜夜が眠れない“と、入浴後、さっぱりと笑顔で喜ばれる方
持病の方は…“災害後病院で受診できない“と、血圧測定をされていました
入浴はされなかったが血圧測定をされた方…“お家が全壊された“とお話をしてくださる
義援金受取の申請をすました方…“自宅の片づけは自分で行っている“とポツリ、「ボランティアさんの助けをお借りしたらどうか」とすすめました
“山側でたくさんの人が亡くなった“ ”命が助かっただけでも幸い“…とこれから先のことを心配されていました
●お一人お一人の様々な心配ごとを聴かせて頂けたようです
 被災された方に寄り添う活動を、みんなで継続していく大切さをあらためて感じる報告をありがとうございました(S代表) 
 
45.ほうかご教室  ●「子育て・サークル応援グループMaMaぽっけ」は、9月8日〜30日まで、八木小学校にて『ほうかご教室』と称して下校後に戸外などで安心してあそんだり、学習できる場の支援を行います
●MaMaぽっけの呼びかけに…、RQ広島、NPO法人これからのまなびネット、広島経済大学興動館・子ども達を守ろうプロジェクト、広島修道大学の学生の方々が応えてくださり、ローテーションを組んで活動しています
●24名の子ども達の申込があり、月、火、木、金の15時から17時まで、楽しい時間をみんなで過ごしています
 
9/20
項 目 内 容 備 考
44.鎮魂・復活を祈る朝 ●発生からはやひと月、早朝、うさぎ号利用の方が犠牲になられた場所に立ち寄り、献花と手を合わせてV.Cに向かいました
●7時30分からのV.C朝礼も黙とうでスタート、土曜日ながらVo参加者数、コールセンターの電話件数とも控えめな一日でした
 一日も早く平穏な日が戻りますように…(m)
9/19
項 目 内 容 備 考
43.大学・学生Voの力 ●安佐南区ボラ連メンバーの安田女子大学は災害ボランティアセンターの立ち上げ当初からコールセンターを中心に多くの学生を派遣されています
●広島経済大学・興動館は全国の学生の受け入れ拠点となり、センターからエリアを任されたニーズ把握と復旧活動、広島修道大学は資機材の提供のほか職員・先生の派遣など区内大学がV.Cをフルサポートしてくださいます
 夏休みが終わりますが引き続きご支援をお願いします(m)
9/17
項 目 内 容 備 考
42.災害V.Cでのスナップ
   
●Vo派遣要請の場所を示す地図(5Fニーズ班)●前日のVo参加者が返納したワッペンの一部(1F受付)●差し入れ…(八木St)
9/15
項 目 内 容 備 考
41.傾聴の重要性 ●佐東公民館で休日に“おやじカフェ”などを開き、避難者に憩の場を提供しているSさん(うさぎ会会員)は、被災を受けられた方との対話、特にお話を聴くことも大切な時期になったと感じておられます
 地元ボランティアならではの心遣いと思いました(m)
40.ボランティア活動の現場確認 ●三連休、「うさぎ会」は、ボランティア受付や送りだし、ボランティア作業後の現場確認とその他ニーズの聞き取りなどの応援をしました  
9/12
項 目 内 容 備 考
39.三週目が終わります ●災害V.Cが立ち上がり三週目が終わりますが、まだあの日のままの状態の地域もあります
●明日からの三連休…多くのボランティアさんの力で次のステージに進めることを祈念します(m)
38.風呂はありがたい

37.現場トイレがほしい
●“佐東の風呂はありがたい…“ ”安佐南区を離れたくない…”
 八木3丁目県営緑ヶ丘団地でニーズヒアリング中に伺った被災の方の声…ボラ連活動への手ごたえと長い支援が必要になることを実感(m)
●いまだ被災の事実を受け入れがたい団地内で被災の方々、捜索の傍らで宅内の惨状に声も出ません
 断水でトイレも使えません… 捜索員用の仮設トイレは離れて不便です…の要望に励ましの言葉もでずボランティア要望電話番号のメモをお渡しすることが精いっぱいの一日でした(m)
 1&33.関連
9/10
項 目 内 容 備 考
36.事務整理応援 ●災害V.Cへのボランティア要請の件数は徐々に少なくなっていますが、反面各種の問い合わせが増えているようです
 これらに対応するため、V.Cニーズ班・調査などを支援中の「うさぎ会」Rabbit_mさんは八木サテライトに集中するボランティア活動報告を整理する作業に参加しました
9/7
項 目 内 容 備 考
35.運営支援スタッフ募集 ●「ボラ連」は、災害V.C運営支援スタッフの協力お願い文を発信しました
支援したい活動はボランティア受付の補助、ニーズ受付表の整理、地図コピー、V.Cの掃除ほかです
 各自無理のない時間帯で、各グループごとに参加予定表にて協力ください
31.関連
9/6
項 目 内 容 備 考
34.救護ボラ ●土曜日、多くのボランティアさんが駆けつけてくれました
「うさぎ会」メンバーは、附近の医療機関、避難所の保健室などを巡回し、医療スタッフの配置状況と受け入れ体制、休日当番医の有無を確認、V.Cの救護スタッフと連携して輸送車両をスタンバイするなど休日のボランティア参加者の「救護」サポートをしました
 
9/4
項 目 内 容 備 考
33.“いこいの家”が憩う ●「安佐南在宅看護職の会」の皆さんは、交代で、佐東老人いこいの家の入浴サービス会場で健康相談室を開催してくださっています
「ここに来ておしゃべり出来て気分が晴れた!」「自宅の土砂作業後、汗だけ流したい」と70代の男性、また、メンバーからは、災害時の様子を詳しくお話下さったことや、入浴後、30分話されて帰られたなど、この場が皆さんの「いこいの場」になっていることが伝わってきます
●9月4日現在、6日間実施、述べ34名が相談をされ、メンバーさんも述べ12名が担当して下さっています
看護職の会の皆さん! いつも、報告をありがとうございます
お疲れさまです。(ボラ連代表S)
 1&10.関連
32.掃除手伝いたい!! ●避難解除をうけ、「つくろう会」Uさんは、帰宅準備宅の宅内掃除支援要請ニーズにこたえようと「お掃除お手伝隊」の編成準備をしています
避難所周辺の自宅が土石流被害を受けながら、炊き出しや物品提供など避難所支援にかかりきりの「うさぎ会」Oさん宅を拝見し、準備の参考にされました
 
9/3
項 目 内 容 備 考
31.ボラ連リスタート ●手狭なV.C、各種の要請、大量のボランティアさん… V.C 各セクションの負担を少しでも支援しようとボラ連は会合を持ちました
 各グループの活動に加えて恐縮ですがV.Cの支援に力を貸してくださいませ
 
30.病を押して  ●「つくろう会」のUさん、持病を押してV.Cでニーズ受付業務処理に連日お運びいただく姿をみかけます(お薬持参を忘れないように、ご無理のなさらないように…)   
9/2
豪雨からはや2週目に入り、被災者はもとよりボランティアの方々もお疲れが目立ちます。
 私たち、安佐南区ボランティア連絡会では、毎日地域の避難所で、同じ地域で暮らす被災された方々のために活動されているボランティアさんたちのお疲れを少しでも癒すサポートができないかと、有志メンバーを募っているところです。
 どんなことができるのか?有志メンバーで検討して、お手伝いに伺いたいと思っています。賛同してくださるメンバーさんは、いつでもお声をかけてくださいね。
(9/2ボラ連 代表S)
項 目 内 容 備 考
29.福島からお見舞いが届いた!  ●ボラバスのご縁だそうで、南相馬(福島県)からV.Cに大量の陣中お見舞いを届けていただきました
●また、博多からも… (ご縁に感謝、元気百倍)
 
28.コピー機が来た! ●本編集人は、ボランティアセンターでニーズ受付やマッチング作業、資機材調達など総務関係業務をお手伝いしています
小は電源コードから大は工場用扇風機、地図メーカーのソフト提供と著作権二次利用許可、文房具やボランティア駐車場まで…あちらこちらで提供してもらっています
圧巻はコピー機、「うさぎ会」N副会長に相談すると、黒く凛々しい大型コピー機を調達していただきました
●被災者を思うボランティア…、地域を思う地元企業…、“心”が感じられる良いセクションに参加させていただいています (まだ発展途上のV.Cですがネットワークってすごい… -M-)
 
9/1
項 目 内 容 備 考
28.子どもの遊び場づくり ●「MaMaぽっけ」が83031日、避難所である佐東公民館で子ども達のあそびのスペースづくりをしました
(佐東公民館職員のサポート、全国訪問ボランティアナースの会の方、梅林地域の皆さん!ご協力ありがとうございました-S-
)
 
27.願いを込めて… ●「MaMaぽっけ」メンバーが、被災された方々が、少しでも残暑厳しい毎日を元気に過ごしてほしいと願いを込めて、親子で書いたメッセージつきのうちわを作成しました
ボランティア連絡会が災害翌日から集めた新しいタオルを一度洗濯して使いやすく配慮したものとメッセージうちわをSさんが上緑井幼稚園に届けました(うさぎ会が配送の不義理をしていた件です)
 
26.9月に入りました ●「うさぎ会」メンバーは昨日に続き、会長を先頭に誘導、輸送ボランティアを行いました  
8/31
項 目 内 容 備 考
25.8月最後の日曜日 ●8月最後の日曜、今日も朝早くから多くのボランティアさんがV.C近くの緑道公園に続々と待機をされ、「うさぎ会」メンバーは会長を先頭に整理・誘導・輸送、緊急搬送など6名が汗だくの一日でした
●夏休み最後の日曜日に近所の小中学生もV.Cで大活躍、出発前の水分・塩分配給、帰着時の手洗い・シャワー援助、うがい薬配布など自主的に動いてくれました… 爺は朝から感激…
●気温が高く現場作業に疲れを訴える方もあり、「うさぎ号」でドクター・ナースを現場に急行してもらいました
●被災の方、ボランティアの方、双方厳しい日々が続きます
 
8/30
項 目 内 容 備 考
24.ボラセンで混雑整理と輸送ボラ ●災害後2回目の土曜日を迎えボランティア参加者でごった返す福祉センター前、付近への迷惑が少しでも緩和できるよう「うさぎ会」メンバーが自主的に交通整理、また日頃ボランティアしている福祉施設の車両を持ち込み輸送を行いました
●本日、社協で受付され、救援に参加された人は2,100名を越しているようです ご支援に感謝!!
 
8/28
項 目 内 容 備 考
23.自治会長と密接連携 ●ある学区の防災会長の要請で「うさぎ会」メンバーが被災町内の復旧お手伝いをしてきて今日で三日目、大勢のボランティアさんに支援を受け一気にはかどりました
●自治会長がボランティア本部に余った土嚢袋、見舞いに頂いた飲料水を持参くださり「うさぎ会」N副会長が受領、本部に納入しました
●この自治会の連帯と絆の強さを実感した瞬間でした
 
22.ボラ連情報交換  ボランティア連絡会メンバーがまつり実行委員会に合わせて意見交換、各グループ・サークルの活動状況を共有、今後の連携を確認しました  
8/27
項 目 内 容 備 考
21.災害一週間引き続きご安全に 発生後一週間を経過しました
被害・避難の皆さまはもとより、ボランティアの皆さまにも疲労が明らかですどうぞ適度な休憩で継続的ボランティアができるように心がけましょう
運転ボランティア「うさぎ会」のメンバーは地理に明るいことを活かし、ボランティアを作業現場に案内する役割を果たしています
 
8/26
項 目 内 容 備 考
20.手話通訳・要約筆記 「うさぎ会」のCARPのManekenさん、所属する手話サークル古市の皆さんと災害ボランティア本部を陣中お見舞いに参上、障害を持たれる方と災害ボランティア等への橋渡し役をサークル内で検討される  
8/25
項 目 内 容 備 考
19.手話通訳・要約筆記 難聴者も“ボランティアに参加したい”との声にどのように応えていくか…手話サークルhanaの皆さまが会合を開催(実現を祈っています)  
18.頑張れうちわ 涼風もままならない避難所生活が避難指示、注意報・警報の発令日続きで長引いています
お子達のお絵かきうちわが集まり、連絡会代表から避難所への配送をうさぎ会へ要請を受けましたがボランティア送迎にかかりきりで不義理をしました 
 
17.本部体制等 ●今日からボランティア受付・集合場所が福祉センター1Fになりますので駐車場は使えません(通常会議等でもご留意ください)
●福祉センターからボランティアを輸送する車両運転手(区内地理に明るい方)の応援を求めます(運転ボランティア・うさぎ会総務 丸山まで連絡を…)
 
8/24
項 目 内 容 備 考
 ボランティアの皆さま
 8月25日(月)からボランティア受付・集合場所が安佐南区総合福祉センターにかわります
 引き続き公共交通機関を利用して参集ください 案内図

現在支援物資は充足
安佐南区災害ボランティアセンターは物資の寄付はお願いしていません。(これまでの寄贈で現時点は充足)
16.センター業務の支援  ●「うさぎ会」で安佐北区センターおよび安佐南区避難所の状況確認のため巡回しました
●物資については、一般的な生活緊急品は充足しているように見て取りました
今後は避難していない方への配送など個別ニーズへの細かな対応が求められると思います
●山本学区防災会長の求めで、山本学区内の被災地へボランティア派遣の必要性について事前打ち合わせに出向きました (町内会で対応される)
 
15.炊き出しサービス 「うさぎ会」Sさんらが所属する“おやじの料理教室”が佐東避難所で「とうがん汁」の炊き出しサービスを行いました
避難者にアツい汁が好評でした 
 
14.初めての日曜日 ●災害後初めての日曜日でしたが、警報で捜索活動も中止、ボランティア活動も中止、被災者の気持ちを思うと無念、ボランティア参加者の気持ちを思うとやるせない一日でした
●日曜日ということでメンバ独自または所属サークルの定例活動ともリンクした支援が目立ちました
 
8/23
項 目 内 容 備 考
 ボランティアの皆さま
 避難所業務、災害ボランティアセンター業務、そして被災現場復旧業務にと、多くの皆さまが支援に入って下さることに胸が熱く、地元のボランティア組織として感謝を申し上げます。
 センター業務も多くの方に支援していただきながらも、ボランティア皆さまへのサポートが十分ではないと思いますが、見ていただきましたような惨状でございます。お怪我のないよう可能な限りのご支援を引き続きお願いをいたします。
 また、なぜこんな傾斜地に住居を…との報道もありますが、それだけにボランティア皆さまの駐車場はもとより、受け入れ施設も手狭で、現地受付と本部も分散をせざるを得ませんでした。
 災害後の土曜日で、安否確認や見舞い・復旧に入られる車両が増加しました。ボランティアの皆さまには引き続きご不便をおかけいたしますが、被災者ならびにご親族優先の環境になればと念じておりますのでご理解をお願いいたします。
 明日、日曜日以降も公共交通機関で現地入りをくださいますようご協力をお願いいたします。
  (交通案内)
 鉄道は可部線「緑井駅」以北は運休していますが、バス路線は2社が広島駅または広島バスセンター(県庁付近)から横川駅前経由で「可部」方面に国道バイパスで迂回運行しています。参考路線図
 ボランティア集合場所の「庄原産直市」跡(八木5丁目4-5)から信号ひとつ先が最寄りのバスストップ「八木垰」(やぎたお)停留所です。JR山陽線・横川駅からおよそ10Kmです。
*JR復旧
*Vo受付・集合総合福祉センターに変更(8/25)
13.センター業務支援 ●今日からボランティアの受け入れサポートが始まりました。災害翌日から昨日まで被災した仲間の救援を“細々”としてきた「うさぎ会」N副会長も多くのボランティアにまじり、勇気・元気なインタビューが放映されていました
●代表はじめメンバー数名が本部でニーズ把握業務のお手伝いをしました
初日でもあり試行錯誤の連続でしたが、ボランティアさんに的確にニーズが伝わるよう努力しました
 
12.被災者要望(1) タオル・雑巾・うちわ(冷房停止対策)をMaMaぽっけ他の子育て支援グループのネットワークで調達済み(8.関連)
ただのうちわでは…、とセンター本部の経済大Nさんのお子達の発案で、地域の皆さま宛にお絵かきメッセージを準備してくれています〜(爺感激!)
完了(第一次)
11.女性用支援物資 女性・子どもさん向け用品を連絡会で調達、要望のあった八木小避難所に配送済(5.関連)  完了
10.佐東老人いこいの家へ 1.の入浴サービスに連続して、石鹸・シャンプーの追加要請をうけ、ここを日常の活動ベースにしている在宅看護職の会が調達、配送済
(シャンプーはリンスインが好都合です…桑升ママの余談)
追加 完了
8/22
項 目 内 容 備 考
9.子どもの遊び場 地元で“子どもの 遊び場”を作るとき協力をお願いしたいとの打診があり連絡会でニーズに対応できるよう事前調整します  
8.被災者要望(1) タオル・雑巾・うちわ(冷房停止対策)の要望が寄せられ、連絡会で調達またはストック等で対応中 12にて完了(第一次) 
7.輸送ドライバー 災害ボランティアセンターに配置する車両(区内への物資・人員の輸送用)の運転活動ほかを運転ボランティアうさぎ会に依頼中 交替で実施中
6.災害ボランティア 「災害ボランティアセンター」が立ち上がり、支援ニーズの把握を開始
明日23日から現地ボランティアの募集も開始されますが、当面は現地の環境や天候等から「広島県内の方」にお願いすることになっています
災害ボランティアセンターに必ず事前に連絡と保険加入手続きが必要です
ボランティアの集合場所は「庄原産直市」跡(八木5丁目4-5)です
社協HP参照

集合場所本部に変更(8/25)
8/21
項 目 内 容 備 考
5.女性用支援物資 女性のための支援物資の提供について検討中 マッチング済
4.子ども見守り 片づけ作業中の子ども遊び場、見守りの場の確保について子育て支援グループに検討依頼中
3.被災者・避難者の健康管理 安佐南在宅看護職の会に検討依頼中
2.支援物資ストック・整理について 当面の物資仕訳、整理、管理を「MaMaぽっけ」メンバー(ママパワー)に依頼中
No1.の予備品を社協・ボラ連倉庫にストック中
1.佐東老人いこいの家から 佐東老人いこいの家から入浴サービスのため「タオル・石鹸・シャンプー」の緊急要請があり、毘沙門台学区、山本地区子育てサークル、NPO法人e子育てセンター、MaMaぽっけメンバー他に協力依頼 完了
必要数調達し配送済
8/20
項 目 内 容 備 考
ボランティア連絡会
メンバーみなさまへ
1.日常サポートをされている障がいを持たれる方の被災はありませか
2.グループ・サークル所属員の皆さまの被災はありませんか
3.近所で援護や片づけの支援を求めておられる方はいませんか
被災、救援要請に関する情報があればボランティア連絡会役員またはボランティアセンターにお寄せください
救援活動についいて
●私たちボランティア連絡会は、安佐南区社会福祉協議会と連携の上、救援活動を行っていきます
●現在、人命救助や被災状況の確認が行われており、災害ボランティアセンターの立ち上げについて検討しているところです
●活動がスタートしましたら、情報を掲載していく予定ですので、お待ちください

このページは8.20広島豪雨災害において安佐南区ボランティア連絡会が被害の状況や支援の必要事項(完了事項)を共有するためボラ連特設HomePageで発信した記録です。
ボラ連所属グループである「防災・災害ボランティア活動支援チーム 広島(5kチーム)」が継承・管理しています。

発災直後の混乱の中、つたない情報共有手段でしたが地域内で少しづつ情報が広がり、多くの仲間の賛同を得て「あさみなみ元気づけ隊」、「5Kチーム」へとつながっていきました。
地域外の皆さまからも多大なご支援を賜りましたことを一同感謝を申し上げます。

写真・データ等の帰属は安佐南区ボランティア連絡会にあります。